「風に立つライオン」・・・また 不思議なご縁
さだまさしさんの「風に立つライオン」を特別な想いを込めて聞いています。
大沢たかおさん主演で映画にもなりました。
国際医療ボランティアとして活躍された実在の柴田紘一郎医師がそのモデルです。
長崎大学熱帯医学研究所が、ケニアのナイロビにあり、そこにいらっしゃったそうですが、
今、その研究所にいってる方と、ナイロビ在住の次男家族が懇意にしていただいていると聞いていた・・・。
ところが、驚き! 驚き! びっくりポンです。
伯母の葬儀で、五十数年振りに出会った伯父方の従兄弟が、
長崎大学だというので、名刺交換したら、
何と「長崎大学熱帯医学研究所、ウィルス学分野」の客員教授だった。
まさに ドンピシャ・・・こんなこともあるんですね。
勿論、次男が親しくしていただいている方もよく知っているとのこと・・・。
あごひげを生やした六十過ぎのおじさんに「もしかして○○ちゃん?」と
幼名で呼びかけたのがきっかけでした。
またも、不思議なご縁が繋がりました。
発展途上国の深刻な貧困問題、貧富の差拡大が、
テロなどの社会不安の温床にもなっているということですが、
ジャイカの仕事で、専門家としての使命感を持ってケニアに行っている次男。
この地球の一員として、いろいろな形で国際貢献、
それぞれの使命感を持って働いている日本人はたくさんいるけど、
誰でもテロの標的となる時代です。
どんな小さな事でもアフリカの記事は、目につくようになりました。
一週間の休暇が取れ、タンザニアのリゾート地 ザンジバル島に行ったそうです。