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人形作家 安部朱美 Blog ~ 風のささやき

人形作家 安部朱美のオフィシャルブログです。人形のこと、企画展のこと、そしてささやかな日々の出来事を気まぐれに綴っています。

Message

人形創りはいつの頃からか、自分の内面を探る作業ではないかと思うようになりました。 語り過ぎず、創り過ぎず、余白を作っておきたい。 観て下さる方、それぞれの想いを重ねてもらって人形が完成すると思うから。
           安部朱美

感謝!! 感想ノート(新潟三越展)から

Posted by 安部朱美 on   0 comments   0 trackback

人形一つ一つから 笑い声やざわめきが聞こえてきます。
心があたたかくなる人形たち つい、ほほえみが出てしまいました。
ありがとうございました。

全ての人々の表情が、とてもやわらかくて、優しい表情であたたかみを感じました。
みんなが笑ってる様子を見ておもわず 私も笑顔になりました。(11歳)

平成生まれですが、昭和の頃の生活は こんな風なのかなと想像しながら見ました。
人形一人一人が生き生きして、とても温かく 優しい表情をしていて、いやされました。
絆や思いやりの心が大事なんだと感じました。

子供の頃に戻った様に感じ。
その頃の時代の良さを強く思い、現在の歴史の動きに不安を感じ、よりよい時代を次世代の人々につなげ守っていくために 頑張るべきだと思います。
一人は万人のために、ありがとう!

とても気分がほっこりしました。
便利になった中で 私たちが失ったものは、たくさんあるんだと、感じさせられました。
24の瞳のコーナーは涙が出てきました。
これからも作品づくり、がんばって下さい。

殴り合いのケンカなど したことのない平成生まれです。
うらやましくて涙がでました。

1951年生まれ
まさにこの時代に生まれておりました、すべて、この通りの生活でした。
農家であったゆえ、本当に昔を思い出し 心ゆたかになりました。
こんな豊かな経験がなかなか出来ない今の子どもたちは、かわいそうだ。

どうしても来たかった 作品展でした。
平成生まれの小学6年生の孫娘を誘い、自分が過ごした昭和の子どもの頃…
あの頃がよみ返り、いっしょうけんめい孫娘に説明している自分がいました。
先生の作品に感動と懐かしさ、今日本人が忘れかけているものが見えてきました。
ありがとうございました。

素敵な表情の人形たちでした。
なぜかジーンときてしまいました。
今より不便な時代ではあったけど、そこには、今にないあたたかなものが流れていたなと思い懐かしくなりました。
人形作り続けてください。未来が明るくありますようにと祈っています。


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