人形作家 安部朱美 Blog ~ 風のささやき

人形作家 安部朱美のオフィシャルブログです。人形のこと、企画展のこと、そしてささやかな日々の出来事を気まぐれに綴っています。

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人形創りはいつの頃からか、自分の内面を探る作業ではないかと思うようになりました。 語り過ぎず、創り過ぎず、余白を作っておきたい。 観て下さる方、それぞれの想いを重ねてもらって人形が完成すると思うから。
          ―― 安部朱美

新潟三越展とその後に

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8月12日(火)~8月17日(日)新潟三越百貨店で「24の瞳と昭和の家族~きずな」展をさせていただきます。

 昭和の家族 - 56テーマ
 24の瞳  -  5テーマ
 計240体を展示します。


11日(月)1便の飛行機で行く予定にしていますが、近づいている台風11号の影響が心配です。
そして、その帰り、14日に鎌倉に寄ることになりました。

来秋、北鎌倉古民家ミュージアムで常設展示開始に当たって、鎌倉にゆかりある作品を創ることになり、これも又、不思議なご縁に導かれるように「尾形乾女」さんと「坐禅」を創ることになったのですが、14日に古民家ミュージアムの長谷川館長の父上(元館長)に乾女さんのことを、そして臨済宗円覚寺管長の南嶺老師さま(何と!!)と内田副住職さまにお時間をいただき、お話を伺うことになっています。

「坐禅」に至ったご縁を簡単にまとめてみると、

1) 昨年10月27日からの「24の瞳と昭和の家族~きずな」展のため、北鎌倉に行く前夜、ベルリンで坐禅道場を開いていらっしゃる米子出身の星覚さんが、本を出したのでと著書“座ればわかる”を持参して下さった。

2) 翌朝の飛行機内で読みながら禅の心に強く惹かれるものを感じた。

3) 鎌倉にゆかりあるものって何だろうと模索しているとき、古民家ミュージアムにご来場くださった横浜の方が「北鎌倉は禅寺の街で坐禅とか写経を目的に来られる人も多いですよ」と話された。

4) 長谷川館長にその話をすると「うちの子供たちも円覚寺内の幼稚園で坐禅をしていました。その親たちも子供のころからそうでしたよ」

5) 米子に帰ったら、星覚さんからメールが入っていた。
「ベルリンに帰る前に、円覚寺からお誘いがあり、行ってきました。」円覚寺の管長さんが駅(横浜?)の書店で“座ればわかる”をご覧になって、侍者の方に「この人知ってる?」と尋ねられ、
星覚さんにお声がかかったということで・・・

(円覚寺から200m位先の古民家ミュージアムで人形展を開催していることを、星覚さんには話してなかった)偶然にしては、なんということでしょうか!

6) そんな、こんなで「坐禅」を創ることになり、先日、米子のお寺(曹洞宗)で子供会の座禅教室を見学させて頂き、参考になったと思ったのも束の間、宗派によって坐禅の様式が違うことを、教えていただいた。

そして、ベルリンの星覚さんのご紹介で、円覚寺の管長さまにお会いできることになりました。

「尾形乾女」さんについては、又、次回に・・・・・

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