「キナルなんぶ」で展示替え
南部町の「キナルなんぶ」で 一部展示替えをしました。
「流しびな」
鳥取市用瀬町に伝わる春の風物詩
さん俵に一対の紙びな、お供え、一輪の花を添えて川に流す、
古くから伝えられてきた 雅やかな風習
やわらかな春の日差しを感じさせる 淡い色合いの和紙で仕上げました。
( 流しびな )
「駄菓子屋」
駄菓子や玩具を商いし、子どもたちの集会場であり楽園でもあった
買ったばかりのお菓子を その場で口に入れる 楽しさといったら・・
米子に一軒だけ残る岡本一銭屋を取材、その前で人形の写真も撮らせて頂いた。
( 駄菓子屋 )
図書コーナーも、一ケ所替えて 「しょうぎ」「ギッコンバッタン」
( しょうぎ )
( ギッコンバッタン )
沖縄に送った「家族・祈り」は
光明寺 琉球識名院 琉球御廟の本堂に置かれたと聞いています。
4月末に沖縄に行き、ご案内いただく予定です。
今は、ご縁ある京都 宝鏡寺門跡で、2007年 大賞を頂いた
「母ちゃんよんで」の小型版を制作中です。
当時より 技術的には向上している筈なのに、同じものを作るのは難しく
四苦八苦しています。
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