智頭・石谷家での人形展が終わりました
1日半で慌ただしく片付け、今 家でボウッーとしています。
期間中、たくさんの方がご来場くださり、とても評判が良かったと聞きました。
友だち連れで 2度3度と訪れた方もいらしたりと、これまでの美術館 博物館とは、
また 違って格式ある日本建築で、どう展示するのか随分考えあぐねましたが、
「本当に良かった!」「それぞれの部屋にピッタリ合っていた」と感想を頂き、
石谷家住宅に展示させて頂いて良かった! と改めて思っています。
宮崎・日向市から我家に3名の来客がありました。
お逢いするのは2015年8月に、私共夫婦を清水寺の森貫主ご一行3人と
ご一緒に日向市にご招待頂いて以来です。
最初にお会いしたのは、2012年山形県米沢市の「昭和の家族~絆」展で、
絆と書かれた黄色のTシャツにサインをしたことがきっかけでご縁ができた。
東日本大震災の復興支援活動をしている NPO法人 則貞さんと三堀さん
当時 森貫主が揮毫された「絆」と人形の写真が復興支援活動に一役かったということが
あったのですが、被災地での支援活動は、今でも継続しておられるということです。
そして 日本最古の巡礼所33寺院で構成する「西国33所」が 2018年に草創1300年
ということで「33所御詠歌版画軸等」を奉納して廻れたそうです。
石谷家「繋がり」展にも立寄られ、ちょうど最終日 ご覧いただけました。
このあと、奈良、京都に行かれるとのことでした。
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