昭和館巡回特別企画展
「くらしにみる昭和の時代」島根展が松江テルサホールで始まりました。
10月29日~11月7日
昭和館は、戦中・戦後に国民が経験した労苦を後世代に伝えるため、
昭和10年代から30年代までの歴史的資料を収集、保存、展示する国の施設です。
実物資料を活用した展覧会を全国各地で開催してほしいという要望を受けて、
2001年から巡回特別企画展が実施され 昨年は鳥取博物館でありました。
その折に、依頼を受けて作った「千人針」と「くつみがきの少年」が島根展でも展示されました。
特別展示として、島根県出身の永井隆と加納莞蕾が取り上げられ、
加納佳世子さんの証言映像(オーラルヒストリー)も上映されています。
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