小・中学校でお話を・・・
この頃、中学校や小学校でお話しする機会が増えました。
子どもたちに何を話したらいいのか、分かりやすく・・・始めは戸惑ったけど私の体験を通して、
〇 思い立ったらなんでも挑戦してみること
失敗しても大丈夫!そこから学ぶことが大事で、
そうするうちに失敗も人生の財産になってくるからね。
〇 辛いこと、苦しいこと、悲しいこと、いろいろな困難なことが人生には誰でもあるけど、
それを乗り越えた時、辛抱強く、優しい心が育って生きていく大きな力となっていきます。
「継続は力なり」です。こんな普通のおばさんが ‟人形作家”
として、人生が大きく変わってきた。
でも、それまでの積み重ねがあったからです。
主にそんなことを、5,6年生~中1の子たちに話していますが、
みんな真剣なまなざしで聴いてくれて、質問や感想なども言ってくれる子たちもいて、
こんな少年期に少しでも係わらせてもらうことの意義を感じています。
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