人形を創ることで学ばせてもらったこと
長男に、もう直ぐ3人目の子が誕生する。
予定日は11月9日、でも切迫早産しそうで、今は絶対安静中。せめて、後、5週間はもたせなくては!
庭先に住んでいるので、私にできることはしてあげようと思っている。まずは食事。そして、10歳と8歳の孫のこと。
そして、この3日間、妹の止むを得ない事情で実家の母を預かっている。
アルツハイマーとわかって8~9年になるが、有難いことに進行は遅く、私だと理解しているようだ。
正直言って、もっと人形創りに専念したい。手紙も書かなくちゃあ、あれも、これもしなきゃあと、焦る気持ちはあるが・・・・・、”全てを自然体で受け止める”
人形を創ってきたことによって学んだもの前を向いて、今できることを一生懸命やっていれば、次のステップへと繋がって自ずと道は開けてくるものだと実感。
辛い時、苦しい時、人のせいにしない、人を非難しないで、自分を高める努力をすること、私は、それが人形と向き合うことだった。
ものごと全て考え方、受け取り方で変わってくることが分かった。
徐々に進行はしているものの、今、母のまだ残っているものに感謝!夫の協力、優しさに感謝!
時々、来て助けて下さる、離れた所にお住いのお嫁さんの優しいお母さまにも感謝!
8人目の孫が、無事に誕生するのを楽しみに。
明日から、次の会場となる埼玉の日高市に向かいます。
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