ゲストに ひょっとこ三兄弟
8月4日、安来市加納美術館でギャラリートークをしたのですが、
可愛いゲストが来てくれました。
あの「三兄弟ひょっとこ踊り」のご家族が来てくださって、トークの前後踊ってもらいました。
始めて会った時、「アッ! ふくちゃんでしょ」「この子が とくちゃん!」
「そして、お兄ちゃんが こうちゃん」と呼びかけたら、一緒にいらした、お母さん、
おばあちゃんが「そうですよ、よく分かりましたね。保育園でも間違えられるんですよ。」
数枚の写真や動画を見ながら「かわいい!」と顔がほころびながらも、苦心して作った三兄弟です。
4才の双子ちゃんは、よく似てるけど、何となく二人の特徴が見分けられた。
牛乳パックで作った獅子頭の獅子舞姿で4人が登場、拍手喝采、
そして、ひょっとこ踊りからドジョウすくい、双子ちゃんは寝ころんでドジョウ役です。
さすが、8才のお兄ちゃんは上手、最後にお父さんの得意技の 南京玉すだれ、
気分が乗らないと踊らないという ふくちゃんも、とくちゃんも調子よく踊ってくれました。
後で、人形の前で ‟はい、ポーズ” スマホやカメラで撮影タイムです。
「親子演芸は親子のコミュニケーション、子育ての一環です」と 三兄弟のお父さん。
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