アブダビに出展「慈しみ」
アラブ首長国連邦の首都アブダビで開催されるアート展に出す作品「慈しみ」を、
米子市美術館で開催中の「安部朱美創作人形展」に急きょ間に合わせて、
31日から最終日の6月2日までの3日間、特別展示するということになり、
ギャラリートークも6月1日、2日することになりました。
慈しみ
幼児を見守る
母のまなざし 姉のまなざし
家族の愛は 不変の絆
健やかに育て こどもたち
期間中、たくさんの方が来て下さり、
中には3回目とか4回目ですという方もいらしゃって、うれしい限りです。
例の「こたつでカルタ」持ち前ネタに付け加えて
「おばあちゃん、あったよ!」と、その5歳の孫が小箱を探してきました。
それは、残ったカルタを捨てずに入れていた小箱です。
じゃあ、1ケだけ、こたつの上に置いとくからねと、この度、持ってきました。
と言うと、皆さんが どれどれとのぞき込んで下さいます。
うなずいたり、まぶたをそっと拭いたりして下さる方がいて、つい、調子にのり過ぎて
最終日のギャラリートークは1時間以上になってしまいましたが、やっと終わりました。
長かったような、短かったような名残り惜しい気もします。
主催して頂いた新日本海新聞社、米子市美術館の皆さま、大変お世話になりました。
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