御幸行列~先導役完成
ずっと取り組んでいた大山開山1300年祭 御幸行列の前半部分がやっと完成―
というより、何とか仕上げて県西部総合事務所まで持っていきました。
「6月中には完成させます!」と言ってたのに、今日 7月2日。
御輿の前を歩く幟を持った人、先導役の猿田彦、
法灯を持つ人等、6体を40×45センチの板に石畳を作り載せた。
それぞれの衣装、烏帽子、持ち物小道具はどうなっているのか?
本物はこちらに無く、京都で保管してあるとか
頼りにするのは写真だけ・・・。
また、この度も直前までかかって仕上げた。
「いつものことだ。」と家族に言われる。
本当にそうなんだけど、
ずっと 毎日 時間のある限り夢中で取り組んでいても、そうなってしまう。
どんなに時間があっても、きりがない。
ついつい拘わってしまう、物には全くこだわりがないけど
そんなに拘わって作るのに、出来上がり置いてみると
また、目に付く箇所ができ直したくなる。
神経を集中し 目を凝らして創る
その根気 集中力はどこから? 自分でも呆れてしまう。
そして、今度は後半部分です。
ご住職、傘を差しかける人、稚児行列、僧兵をやはり40センチの板に載せて、
8月4日の大山歴史博物館リニューアルオープンに間に合うようにと・・・。
現在は、県西部総合事務所で見れます。
設置してから内心「しまった!もっとこうすれば良かった。」
という箇所も目についています。(いつものことながら・・・)
後日、機会があれば手直ししたい。
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