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人形作家 安部朱美 Blog ~ 風のささやき

人形作家 安部朱美のオフィシャルブログです。人形のこと、企画展のこと、そしてささやかな日々の出来事を気まぐれに綴っています。

Message

人形創りはいつの頃からか、自分の内面を探る作業ではないかと思うようになりました。 語り過ぎず、創り過ぎず、余白を作っておきたい。 観て下さる方、それぞれの想いを重ねてもらって人形が完成すると思うから。
          ―― 安部朱美

「坐禅」から、またご縁が繋がった

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「坐禅」人形が、また、ご縁を結んでくれました。

今、安来市加納美術館で「安部朱美ふたたび~明日へのまなざし」を開催中ですが、
これをご覧になった 山形県酒田市の寺院、ご住職からご丁寧なお便りを頂戴しました。
境港市内のお寺さんに、お盆法話に来られた時、
たまたま、新聞に掲載されていた人形展のことをご覧になり
(それも「坐禅」の写真が載っていた)境港のお寺さんと、ご一緒に加納美術館に
いらっしゃったということでした。

2019819_1.jpg

「鑑真和上」像、制作依頼の件でした。

唐招提寺の鑑真和上像の資料や、鑑真和上が作り方を伝えたというお袈裟(糞掃衣)を、
地元のおばちゃんにも手伝って頂き、5年かけて完成されたという写真も同封してありました。
鑑真和上座像もすっかり色褪せていて分からないけど、そのお袈裟を纏っていらっしゃるそうだ。

2019819_1 (2)

エッ、私が鑑真和上像を?・・・とんでもない。
そんな、おこがましいことは・・・。
何回もお手紙や写真を見ているうちに、とにかく電話してみようと思い立った。

気が付くと、40分以上話していた。
そして、話しながら作業机の斜め前に貼ってある写真に釘付けになった。
何と、鑑真和上の写真でした。

2019819_1 (3)

そうとも思わず、何気なく数枚の仏像の写真を重ねた一番上に 鑑真和上・・・。
自分がやったことなのに、それまで意識していなかった。
酒田市のご住職に、このことは話さなかったけど、これはやっぱりご縁かも・・・。

そして、「来年になってから 取りかかってみます。」と、返事をしていました。

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ゲストに ひょっとこ三兄弟

Posted by 安部朱美 on   0 comments   0 trackback

8月4日、安来市加納美術館でギャラリートークをしたのですが、
可愛いゲストが来てくれました。
あの「三兄弟ひょっとこ踊り」のご家族が来てくださって、トークの前後踊ってもらいました。

始めて会った時、「アッ! ふくちゃんでしょ」「この子が とくちゃん!」
「そして、お兄ちゃんが こうちゃん」と呼びかけたら、一緒にいらした、お母さん、
おばあちゃんが「そうですよ、よく分かりましたね。保育園でも間違えられるんですよ。」

数枚の写真や動画を見ながら「かわいい!」と顔がほころびながらも、苦心して作った三兄弟です。

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4才の双子ちゃんは、よく似てるけど、何となく二人の特徴が見分けられた。
牛乳パックで作った獅子頭の獅子舞姿で4人が登場、拍手喝采、
そして、ひょっとこ踊りからドジョウすくい、双子ちゃんは寝ころんでドジョウ役です。

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さすが、8才のお兄ちゃんは上手、最後にお父さんの得意技の 南京玉すだれ、

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気分が乗らないと踊らないという ふくちゃんも、とくちゃんも調子よく踊ってくれました。
後で、人形の前で ‟はい、ポーズ” スマホやカメラで撮影タイムです。

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「親子演芸は親子のコミュニケーション、子育ての一環です」と 三兄弟のお父さん。