立春に想う
今日は立春、まだ固い梅の蕾も膨らみそうな、日差しの気持ちいい日となったけど、明日は打って変わって雪の予報・・・
4月4日~5月6日、鳥取県立博物館での作品展が決まり、
「坐禅」の人形8体も展示しようと四苦八苦しながら制作中で、少しの時間も惜しいけど、昨日の節分には恵方巻7本作りました。
各店舗には何種類もの巻寿司が並び、つい誘惑に負けそうになったけど、毎年、恒例の手作りで、手間はかかるけど9種類の具を入れました。 愛情込めて・・・
孫たちの笑顔、喜ぶ顔を見ると、作って良かった!
また、来年も作ろう。いくら忙しくても、と思ってしまう。
そのうち、成長し、何かの機会に思い出してくれたら嬉しい。
それにつけても、過激派イスラム国による邦人人質殺害事件は身につまされるものがありました。
フリージャーナリスト後藤健二さんは、紛争地での人々の苦しみ、悲惨さを伝え、特に子供たちに寄り添った報道をする方だったという。
在外邦人がテロの標的になる危険は、これまでになく高まった。
平和を願い、国際貢献、人道支援活動している人も関係なく・・・。
志を持ち、ケニアのナイロビにいる次男一家、2才と5才の孫たちのことを考えると、どうか安全でと手を合わせる気持ちです。
同じように、それぞれの使命感を持って海外で働いていらっしゃる、多くの邦人ご家族の方々も同じお気持ちでしょう。
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